阪神は21日からの中日戦を1勝2敗、24日からの巨人戦を1勝2敗で、Bクラスにどっぷり浸かり始めました。
同じメンバーで同じ負け方ばかりする阪神のブログ記事も、1試合から1カード、そして週ごとにまとめて書くようになりました。
同じ敗因ばかり書いているのに気付いてしまいましたし(苦笑)
26日の巨人戦は5点差から逆転するインパクトのある勝ち方をしましたが、8回表の一挙6得点も梅野の2ランで3点差まで詰めたのが皮切りでした。
こうした思いがけない一発が今年の阪神にはまるで無かったですね。
26日に先発した飯田は3回を4失点KO、移籍から1ヶ月近く経っても一軍で使われなかった訳です。
それでも飯田が敗戦処理で使えれば、岩崎の負担軽減を図れるかもしれません。
岡本に飯田、のらりくらりのベテラン投手を獲得してきたのも、敗戦処理が必要な先を見越した補強だったのかも…ですね。