野手2人体制で、マテオは後半戦ノーチャンスも | dmitri2011さんのブログ

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阪神は外国人野手2人体制で打線のテコ入れを図り、救援投手の枠は2から1に減らされました。

 

抑えのドリスは不安定ながらも20セーブをマークしており、防御率6点台と精彩を欠くマテオが二軍落ちとなりました。

 

昨年までのマテオは好不調の波がありましたが、今年は好調と呼べる時期が無かったように思えます。

 

突き出たお腹は調整不足に映りますし、球速は150キロが出ていても甘く入って痛打されるかフォアボール。

 

このままでは来季の契約も危ういかな…という印象です。

 

来年からメッセンジャーが日本人扱いになるので外国人枠が1つ空きますが、マテオが二軍で見た目から大変身しない限り、残留できるか怪しいですね。

 

個人的には、矢野二軍監督の指導力でマテオを更正させてほしいと期待しています。