12日のフレッシュオールスターに阪神の4選手が出場、初回1イニングを馬場が、9回裏の1イニングを望月が無失点に抑えました。
馬場は140キロ前半の直球と変化球のコンビネーション、望月は一軍で5者連続三振を奪った155キロの直球中心と対称的な投球でした。
馬場はドラフト時に最速155キロ右腕と騒がれましたが、1イニング限定でも150キロ出ないとは(汗)
潜在能力は「?」な馬場ですが、先発で試合を作りながら特徴を出していってほしいですね。
阪神には馬場や望月以外にも、今年プロ初勝利を挙げた高橋遥、才木ら先発タイプの本格派がいて、期待できる若手投手が一気に増えました。
後半戦から来年にかけての彼らの競い合いに注目したいです。