阪神の糸井は30日のヤクルト戦で右膝に死球を受けて、翌1日の試合から欠場していましたが骨折と判明。
糸井は4番に定着して3割20本塁打ペースで打っていたので「まさか」の事態です。
今は陽川が代役で4番を務めていますが、打った実績は6月だけで今後どうなるかは未知数。
福留は3番から外せなくなり、緊急補強のナバーロも大砲に非ず。
そうなると二軍で調整中のロサリオを、後半戦ではどうにか使えるようにしないと…になってきます。
二軍ではよく打つロサリオ、一軍再昇格について矢野二軍監督は「いつでも」と言いながら、金本監督は「まだ」と慎重。
どちらが正しいか分かりませんが、やはり今季の阪神はロサリオ次第になりそうです。