阪神は21日のオリックス戦を3対3で引き分け。
9回に同点ホームランを放った糸井ですが、連日の4番起用にも慣れてきたようですね。
ドラフト1位の馬場が6回1失点で勝ち投手の権利を得ていましたが、降板直後に逆転されてプロ初勝利はお預けに。
直球は140キロ台でも即戦力らしく変化球が使えるのは大きいです。
今の阪神は開幕からローテーションを守ってきた小野が不調、5番手以降の高橋遥がコンディション不良(故障?)、才木は力不足を露呈して先発事情は苦しくなりました。
今回好投した馬場もそうですが、二軍で調整中の岩田や望月にもチャンスが廻ってきそうですね。