エスタロッサよりも気になる、バンの煉獄編 | dmitri2011さんのブログ

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今週の七つの大罪。

 

エリザベスを拐ったエスタロッサ討伐に、四大天使のサリエルとタルミエル、七つの大罪のキング、過去にエリザベスに救われた恩のある十戒のデリエリの精鋭4人が向かいます。

 

一方、メリオダスとエリザベスの密会場所だった古の闘技場では、錯乱中のエスタロッサが「メリオダスに渡すくらいなら」とエリザベスを取り込んでしまい…?

 

煉獄では、すっかり読者から忘れ去られた(?)バンが、体感時間ウン千年を経て、魔神王が呪いの力で奪い去った「メリオダスの心」を見つけて次回に続きます。

 

 

エスタロッサとの戦いに戒禁を持つデリエリを連れていくのは、とてもリスキーな気がするのですが…(汗)

 

エスタロッサを瀕死の状態に追い詰めても、エリザベスが庇い立てしている隙にデリエリが戒禁を奪われて、結果的にエスタロッサをパワーアップさせただけ…になりそうです。

 

バンin煉獄ですが、不死身のバンでなければクリア不能の凶悪環境ですね。

 

読者からは、いきなり「メリオダスの心」を見つけた的に映りますが、煉獄の探索記だけでコミックス10巻は描けてしまうのでは…(汗)

 

「一体どこにあんだよ…」の空振り、そして生と死の繰り返しぱかりの外伝にはニーズは無さそうですが(苦笑)

 

魔神王が「メリオダスの心」を隠し持っていると思っていたので、まさか荒野に行き倒れになっていようとは…

 

バンが魔神王と謁見できるのか気になるところです。