今週の七つの大罪。
エスタロッサに倒されたかに見えたサリエルとタルミエルは、憑依した人間の体を抜け出して真の姿を現します。
サリエルとタルミエルの真の肉体は復元途中で不完全のようですが、エスタロッサを倒してエリザベスを奪還するには人間の体では無理との判断を下します。
サリエルは憑依を続ければ人間(吟遊詩人ソラシド)は耐えきれずに死んでいたと明かし、リュドシェルに憑かれたマーガレットも同様との衝撃の事実を皆に伝えます。
エリザベスを拉致したエスタロッサは会話もままならない錯乱状態に陥り、エリザベスの首に手をかけて次回に続きます。
サリエルとタルミエルが元の姿に戻りましたが、エスタロッサに何度倒されれば気が済むのやら(苦笑)
気になるポイントは、女神族に憑依された人間は死に至る、そして人間の体に憑依した女神族は本来の実力を出しきれない、の2点です。
いずれリュドシェルもマーガレットに肉体を返す日が来る訳ですが、良心派のサリエルとは違ってリュドシェルは人間ごとき死体にしても構わないと考えていそうですね。
ハウザーは大人になったソラシドに見とれていないで、ギルサンダーに教えてあげて下さい(汗)