映画「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」を今更ながら視聴。
アベンジャーズの2作「エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー」は先に劇場で観ていましたが、ヒドラの双子が出ている時点で完全に時系列では繋がっていますね(汗)
ここまで密接に繋げているなら「ブラックパンサー」の見逃しは痛かったです。
「シビル・ウォー」でのキャプテンアメリカの謎行動、アイアンマンと敵対してまでウィンターソルジャーを庇い立てした理由が「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」で明らかになります。
「シビル・ウォー」でもキャプテンアメリカとウィンターソルジャーの間柄は言葉では説明されていましたが、その重さは「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」を観ていないと全然伝わりませんね。
さて「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」ですが、アベンジャーズの中でも戦力的に見劣りする(汗)キャプテンアメリカが主人公でも面白かったですね。
他に出てくるヒーローはブラックウィドウくらいで、アイアンマンやハルク、ソーのような大量破壊兵器クラスは登場を自粛しています。
物語中盤にはアイアンマンのいない物足りなさは消えて、キャプテンアメリカと暗殺者ウィンターソルジャーの対決が頂上決戦のように見えてきます(笑)
超人であっても人間に近いキャプテンアメリカやブラックウィドウならではの、政治力によって抹殺されかねない脆さの生むサスペンスは見ものですね。
悪の組織ヒドラのルーツはナチスで、組織名も独裁者の名前をもじったものだったり、ブラックウィドウに「KGBもヒドラも同類」的な発言をさせたりと、子供も見る作品に政治色を滲ませてくるのはアメリカ流の教育なのでしょう(汗)