今週の七つの大罪。
キューザックの術中に嵌まったアーサーは、聖剣で自らの心臓を貫いて自害してしまいます。
マーリンは目をかけてきたアーサーの死に約400年ぶりの涙を流し、アーサーがマーリンにとって唯一無二の存在と知ったエスカノールは意気消沈するのてした。
マーリンら七つの大罪とリュドシエルら光の聖疵は、メリオダスの魔神王化を阻止すべく作戦会議を開きます。
しかしリュドシエルがエリザベスを挑発したり、ギルサンダーがリュドシエル(の器たるマーガレット)の警護に志願したりと「仲間なのだから」は何処へやら…で次回に続きます。
アーサーの遺体に聖剣が突き刺さったままですが、暫くしたら復活しそうな気がしますね(汗)
仮に聖剣が次の所有者の手に渡るのなら、アーサーよりも後に生まれた者になる訳ですが、そんなお子様はギーラの弟君くらいしか思い浮かびません。
会議ではリュドシエルのイヤな奴っぷりは相変わらずでしたが、サリエルとタルミエルがエリザベスを庇ったシーンは良かったですね。
サリエルとタルミエルは前の聖戦でもエリザベスに同調してリュドシエルに反抗しましたが、今回もリュドシエルは2人から見放されてしまうのかに注目です(苦笑)