今週の七つの大罪。
聖剣の正体は、歴代の人間族の英雄たちの血と魂で清められて、後世の聖剣の持ち主に剣技を伝授していく奇跡のアイテムでした。
聖剣に選ばれるのはその時代の「王の中の王」であり、過去の英雄たちが素質を認めた者というサーチ機能も有しています。
そんな聖剣に選ばれたアーサーは、チャンドラーを胴から一刀両断、キューザックの片腕を斬り落としてしまいます。
お次はメリオダスとゼルドリスが控えていますが、アーサーの快進撃はいつまで続くか…で次回に続きます。
アーサーの技は借り物ばかりですが、何十年後かには彼のオリジナル技が聖剣にコピーされる時が来るのでしょう。
アーサーの無双に警戒したゼルドリスが、メリオダスに相談した姿が弟らしくて良かったです（笑）