阪神のドラフト1位・馬場が投球練習をスタートさせて、徐々に評価を上げています。
2位の高橋遥は自慢の直球を投げ込んでいましたが、風邪で調整が遅れた馬場は投げ方や制球力などバランス面から注目されています。
軽めの投球練習で捕手の構えた所に正確に投げる制球力(これが記事になる=他の投手は出来ていない?)は好材料で、若手投手=ノーコンの阪神では珍しいタイプですね。
これから直球の威力も増していくでしょうし、7種類の変化球もお披露目していく事でしょう。
こうした完成度の高い即戦力投手は、藪恵壹氏以来な気がいたします。