今週のメジャーセカンド。
風林中は清和中の足を警戒しすぎて1～3番に連続四球で満塁にすると、4番アンディの犠牲フライで1点取られ、捕手アニータの凡ミスで二塁走者もホームに返してしまいます。
佐倉とアニータのバッテリーの動揺から、無安打無盗塁で2点を失う大ピンチで次回に続きます。
いつまでもネチネチやっても仕方ないので、次回冒頭にはゲッツーで1回裏の風林中の攻撃になっているかと(汗)
清和中の走塁術を高めに高めた野球は脅威ですが、中学生の頃から自らの素質を卑下した野球をやらせていると「引き出し」が無くなってしまう気がします。
これで風林中は清和中のエース･卜部から3点取らないと勝てない訳ですが、どんな得点の仕方をするのか気になります。
リトル時代はバント職人の大吾が豪快な決勝本塁打をブチかますのは確定だと思いますが、そこまで「残念な大吾」を演じて油断させる役者っぷりにも注目ですね。