24日のヤクルト戦、阪神は秋山が無四球で8回3失点とリズムを作り、6対3で勝ちました。
鳥谷が先制ソロ、中谷が3戦連発の16号3ランを放ち、神宮の3試合で8本塁打の狭い球場ならではの攻勢でした。
22日はレフトスタンドで観戦したのですが、大山、中谷、俊介の打球が容易に飛び込んできました(笑)
この日は故障の西岡に代わり2番二塁に上本が復帰して久々に活躍、北條も2安打で「打てなくはない」程度になりました。
ドリスは投げた試合の半分近くは救援失敗している印象がありましたが、実際そんな事はなく(汗)リーグトップの31セーブ目。
ダメな時のドリスは全くダメですが、数字的にはかつての守護神・呉昇桓に近付いてきました。
呉昇桓は心身ともタフで安定感がありましたが、ドリスには呉昇桓以上の球威と変化球を持っています。
丈夫になった(?)ドリスには、ケガなく最後までプレーしてほしいですね。