映画「君の膵臓をたべたい」
ただただ感涙(実際には泣いていません)、個人的には今年観た映画でNo.1でした。
まさか「一週間フレンズ」を追い抜く作品が出てこようとは…(あくまで個人の感想です)
残り僅かなヒロイン桜良(浜辺美波)の余命が通り魔に唐突に奪われたのには驚きましたが、存在がオープンな「共病文庫」と図書館に隠された「手紙」の合わせ技で、彼女の本当の気持ちが明らかになって良かったですね。
しかし「手紙」の難易度は高すぎて、基本見つかりません(苦笑)
クラスの人気者で「人を見る目がある」聡明なヒロインと、孤独でロジカルな主人公の会話は、微笑ましくも奥深いです。
平日13:15の部、推定観客数70人でした。