5日のヤクルト戦、阪神は先発の秋山が3回途中に右足を痛めて緊急降板するアクシデントに見舞われましたが、救援陣か奮闘して4対0で2試合連続の完封勝ち。
敗戦処理の松田や藤川、最近不調の高橋を混ぜての完封劇も、やはり「たまたま」な気がします(苦笑)
藤川が3者三振を演じた時点で、ヤクルト打線が重症なのが分かります。
秋山のアクシデントは右太ももの違和感らしく、長引く故障でないことを祈るのみです。
打線は3番・福留が先制11号ソロを放ち、4番・ロジャースが2点タイムリーで突き放しました。
これまでの散々期待を裏切ってきた阪神のクリーンナップですが、ロジャース加入でようやく頼れる打順になってきました。