今週のBUNGO。
Bチームの先発・石浜は野田に本塁打性の当たりを許しながら、3回を7奪三振にのパーフェクトに抑えます。
しかし1度もバットを振らずに三振したAチームの5番の間瀬は、焦る尾野に「来るぞ」と意味深な発言をします。
そして石浜が師事する吉見先輩と鮎川兄の2人が静央グラウンドに訪れます。
吉見たちは観戦中の河村(中3)を高校のスカウトと勘違いして挨拶してしまい次回に続きます。
間瀬の意味深な言葉「来るぞ」が何を示すのか興味深いですね。
石浜がスタミナ面で課題を抱えているのか、それとも今の1~5番は打順2回り目で相手投手を攻略してきた云々(根拠のない自信?)なのか…?
吉見たちにスカウトと勘違いされた河村(中3)ですが、吉見たちが後輩を名門校にアピールしようと内部情報をペラペラ喋りそうで怖いですね(苦笑)
河村は石浜に興味津々ですが、その石浜の師匠が吉見だと知ったら、それはそれで面白い展開になりそうです。
次の夏の甲子園大会で1年ながら4番を打つ河村(大阪)が、吉見(神奈川)から決勝ホームランを打つシーンが見られるかもしれません。