阪神の中谷は22日のヤクルト戦でフルカウントからボール球を振って三振したり、スリーバント失敗したりと、金本監督の逆鱗に触れるプレーを色々やらかしました。
特に、ストライク2球を見逃して3球目のボール球をバントしに行ったスリーバント失敗には、さすがの金本監督もベンチで中谷を怒鳴ったりと、普段はない一幕もあったようですね。
中谷の場合、結果云々よりもそこに至る過程が悪すぎて、何を考えて打席に入っているのか分かりません。
一軍定着後もテキトーさが抜けない中谷ですが、翌日は代打で10号ソロを放ってリカバーする要領のよさ(？)は阪神随一。
外野守備も比較的安定しているので、テキトーなままレギュラーを張る不思議な存在になっていきそうですね。