21日のヤクルト戦、阪神は新外国人ロジャースの2本塁打5打点など、計4本塁打の一発攻勢で11対1で勝ちました。
新3番ロジャースがチャンスで打って、ようやく正常な中軸打者が…の淡い期待を持たせてくれます。
ヤクルト先発がブキャナンで、ロジャースが3Aで対戦してきた投手と似たタイプだったのもポイントですね。
猛打賞のロジャースに代走・大山は「何で?」でしたが、その大山も2号3ランを放つオマケ付き。
リフレッシュ起用の坂本にも2点タイムリーが出たりと、打つ手打つ手がハマりました。
先発の秋山は久々に締まった投球で1失点完投、胸を張れる8勝目でした。
秋山が先発だと、面白いように打線の援護が付きますね。
阪神にとっては、投打で活躍してほしい選手が特に活躍した試合でした。