阪神、糸原のサヨナラ打に救われる | dmitri2011さんのブログ

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9日の巨人戦、阪神は9回表に守護神ドリスが3失点して同点に追い付かれますが、その裏に糸原がサヨナラ打を放って7対6で勝ちました。

この日の糸原は、二塁打2本にプロ初本塁打となる2ラン、そしてサヨナラ打の4安打3打点の大活躍でした。

阪神は初回の無死一塁二塁から得点できず「またか…」な展開でしたが、中谷の先制2ランを契機に試合らしい試合になりました。

先発の岩貞は5回3失点で勝ち投手の権利を得たまま降板しましたが、ドリスの乱調で5勝目ならず。

岩貞は一応ローテーションは守っていても、それだけという印象ですね。

鳥谷と上本の1~2番も固まり、若い中谷、糸原もひと暴れしました。

あとはシルバーシート化した中軸がマトモに機能するよう、再編するのみです。