8日のオリックス戦、阪神は3対2で勝って交流戦を6勝3敗としました。
この日も安打を重ねてくるオリックス打線に苦しみましたが、メッセンジャーが6回途中を2失点で7勝目、救援の桑原～マテオ～ドリスが無安打無失点で締めました。
7試合無安打の福留が1安打1打点の活躍(？)でしたが、もはや40歳のベテランにフルで4番を打たせるのは現実的ではありません。
福留の左翼コンバートで守備の負担を軽くするプランが発動しますが、効果は限定的でしょうし休養日(スタメン回避)を増やす必要もあるでしょう。
4番は原口か鳥谷に任せる手もありますが、チーム唯1人の外国人野手キャンベルを見極める時期が来たようにも思えます。