石浜、宮原シニアを実験台に | dmitri2011さんのブログ

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今週のBUNGO。

静央シニアの2番手・石浜は覚えたてのカーブを8~9割投げて、宮原シニアの反応をジーッと観察する練習モードで臨みました。

勝負度外視で実験台にされた屈辱から、松浦礼央は「打撃投手の分際で」と帰りのバスで激怒するのでした。

しかし試合は石浜がリリーフした6回に一挙5失点して、8対2で宮原シニアが勝利していたのでした。

この結果を見て、宮原シニアを脅威に感じる上本牧シニア、石浜に何かを感じた河村と太陽と印象は人それぞれ。

上本牧<太陽<河村、そんな理解度でしょうか…?

試合後、練習でも勝ちに拘っていた野田から説明を求められた袴田は、石浜にカーブを多投させた真意を語りだし次回に続きます。


袴田の策とは「石浜にはカーブがあるぞ」と相手チームに思わせて、実際は直球しか投げさせない幻惑作戦でしょうか…?

それはそれで「なるほど!」ですが、純粋にド真ん中の直球だけで抑える吉見先輩の理想からは少しズレるような気がします。

延ばしに延ばしての種明かしですので、袴田プロデューサーのお話をじっくり伺いたいですね。