糸井は得点圏打率10割阪神の新3番・糸井は2日の広島戦で右肘に死球を受けて途中交替するアクシデントに見舞われましたが、それまでは得点圏打率10割(!)に打率.444と絶好調でセ・リーグ初本塁打も放ちました。狙いすまして開幕戦に合わせた訳ではないでしょうが、結果オーライの調整になったようですね。接戦で打席に4番の福留がいても二塁を狙って盗塁死するなど「オリックスではこうだったのか…」なプレーが印象的でした。糸井の豪快な打撃に期待しつつ、1度の盗塁死で大騒ぎされる阪神では自由に走れなくなりそうですね。