阪神は1日の広島戦、延長の末、8対9でサヨナラ負け。
先発の岩貞は制球が定まらず5回を5安打5四球で5失点、初回に3ラン、5回に2ランを浴びる大乱調でした。
阪神打線は広島投手陣の乱調で得点を重ねたものの、投手を含めた守備が大崩壊。
投ゴロ、内野ゴロからの一塁送球が暴投になりまくり、外野は高山が平凡なフライを落球する定番プレー。
マテオやドリスの救援陣も雑なプレーで安定感には程遠いですね。
こんな荒れた試合が1年続くのでしょうか…
救いは2試合で18得点した打線ですが、福留の活躍が本物だと信じたいですね。