ゴウセルはゴウセルでない? | dmitri2011さんのブログ

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今週の七つの大罪。

天界の門はメラスキュラによって禍々しい魔界の門に姿を変えてしまい、ゴウセルの精神操作から解放されたネロバスタは自らの失態に顔面蒼白になります。

ネロバスタは十戒2人に気付かれないようにテレパシーで救援を呼びますが、光の聖痕に恨みを持つ人間族ロウは混乱に乗じて魔神族への加勢をゲラードに宣言します。

天空の門の異変に気付いたキング(外見はグロキシニア)とディアンヌ(外見はドロール)は、ゴウセルと鉢合わせになります。

感情あるゴウセルに違和感を覚えたキングは「ゴウセルではないな」と言い放ち次回に続きます。


ゲラードの人間嫌いはロウの裏切り故、更にバン憎しは彼がロウの生き写し(生まれ変わり?)だったからでした。

これは根が深いですね。

そして感情を失う前の本来のゴウセルを偽物と断じたキングですが、その過ちにすぐに気付く筈です。

キングとディアンヌは十戒時代のゴウセルについて何も知らないので、全く会話が成立しないでしょうね。

ゴウセルが元はどんな人物だったのか、メリオダスが魔神族を裏切って光の聖疵に加わったのか。

軽率に戦闘を始めなければ、その辺りはリサーチ出来そうです。