今週のメジャーセカンド。
ドルフィンズは緊急登板の光が完全復活して、降板前より威力の増したボールに東斗ボーイズの4番･渉も驚愕します。
二死満塁から3番･弓削がキャッチャーフライを打ち上げますが、捕球前の大吾に光が頭から激突して痛恨の落球。
そのまま三塁走者が返ってドルフィンズはサヨナラ負けを喫したのでした。
予想外の幕切れに気を落とす大吾でしたが、頭を強打した光が倒れたまま動かず…で次回に続きます。
大吾が感じた嫌な予感はサヨナラ負けではなく、このアクシデントだったのですね。
頭や首は後遺症が怖い箇所で、大吾の祖父(吾郎の「おとさん」)もギブソンの死球で…なアクシデントがありました。
作者も光に後遺症が残るような仕打ちはしないと思いますが、仮に光がプレーできない体になったら、大吾は渉とバッテリーを組んで甲子園を目指したりするのでしょうか…(汗)