今週の七つの大罪。
女神族の四大天使・サリエルとタルミエルは魔神族の十戒を除く大軍勢を容易く消滅させると、十戒相手でもノーダメージの余裕の戦いぶりを見せます。
その十戒も現代では既に敗者のモンスピート、デリエリ、ガラン、メラスキュラ、フラウドリンなのですが…(汗)
この戦いの首謀者リュドシェルが戦いに赴く隙を突いて、十戒のゴウセルがネロバスタを色欲操作して女神族の援軍を断つゲート破壊を企てて次回に続きます。
これで四大天使3人の登場となりましたが、まさかの全員男ですね。
サリエルは普通に少年姿ですが、タルミエルは三つ首の異形でした。
女神族は、翼だけあれば男だろうが怪人だろうがOKのようですね。
まぁ、ネロバスタやエリザベスみたいな女性天使タイプばかりでは、キャラ作り(能力や個性の出し方)が大変でしょう。
女神族が女神族たる所以ですが、リーダーたる1人の女神(四大天使の残り1人か、その上にいるボス)に仕える一族だからかもしれませんね。