先週の聖闘士星矢ND。
氷河は凍気で以蔵の聖剣を一時的に無力化する実力を見せますが「仲間に向ける拳は持たない」と以蔵への反撃は手控えます。
以蔵は氷河を認めてアテナを託し、磨羯宮の通過を許します。
以蔵はこれから氷河の向かう人馬宮を守る射手座を「これまで会ったことのない恐るべき黄金聖闘士」とハードルを上げます。
人馬宮で氷河を待っていたのは問答無用で侵入者に黄金の矢を乱射する、射手座の…聖衣？で次回に続きます。
氷河は一輝や紫龍みたいに死力を尽くさないまま、水瓶座、山羊座をクリアしてしまいました。
絶対零度の使い手･氷河が本気を出したら、黄金聖闘士を殺した上に黄金聖衣も使い物にならなくさせる(現代の黄金聖衣が消える)危険があるので仕方ないですね。
今度は射手座ですが、以蔵は聖闘士(人)と言いつつ待っていたのは聖衣(モノ)でした。
今は亡き聖闘士の執念が聖衣に宿っているのか、それとも遠隔操作か近くに隠れているパターンでしょうか。
あと2話で休載に入るようですが、射手座との決着が付くのが心配ですね。