宝珠は紫龍の刺青化 | dmitri2011さんのブログ

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今週の聖闘士星矢ND。

老師の杖から現れた宝珠は紫龍の背中に浮かんだ龍の手に握られ、その意味を理解したエカルラートは紫龍という男を認めます。

しかしエカルラートは紫龍の天蠍宮通過を認めず、両者のスカーレットニードル・アンタレスと廬山昇龍覇が激突します。

紫龍が大流血してアンタレスが決まったと思いきや、廬山昇龍覇がエカルラートの爪を割って技が完全に決まるのを防いだのでした。

エカルラートは真央点を突いて紫龍の止血と五感の回復を促し、次に会うときは容赦しないと警告して天蠍宮の通過を認めます。

紫龍を見送るエカルラートは、オデッセウスが蛇遣い座の黄金聖闘士として復活する意味が何かを思案して次回に続きます。


いきなり登場した宝珠は、願いを叶えるドラゴンボール的な代物ではありませんでした。

紫龍が宝珠の力でエカルラートを治す予想は大外れでしたが、そうなるとエカルラートの特異体質は何の意味があったのでしょうか…?

童虎は紫龍ではエカルラートに敵わないと思っていたようですが、黄金聖闘士になったばかりの童虎とシオンは他の10人を過大評価しているのでエカルラート評もアテにならないですね。

思えば次代の蠍座ミロも氷河や贖罪のカノンを一方的にいたぶるばかりで、強いのか弱いのか分からない黄金聖闘士でした。