今週のダイヤのA。
既に一軍入りしている金丸の「一軍入りも近いんじゃねーか」に上から目線を感じた高津は反発しますが、金丸にはそんな意図はなく…
練習試合の結果、1年生では九鬼、奥村、瀬戸、加賀美が二軍に、2年生では高津が一軍に昇格しました。
高津はクラスメイトから「これで堂々と室内練習場が使えるな」と祝福されて素直に応えるなど、意外な(？)ツンデレを見せます。
一方で一軍入りを逃した奥村は「あの人(御幸)が卒業してしまう」と焦燥感を滲ませ次回に続きます。
奥村の御幸への執着は「試合中のヘラヘラした態度が許せん」的なネガティブな感情からではなく、野球を楽しんでいる御幸を間近に見ることで今の自分を変えたいのでしょう。
奥村のトラブルメーカー疑惑は晴れましたが、今度は金丸の軽口が高津の反骨心に火を付けてしまいました。
全てを知る男(苦笑)･東条が、高津の誤解を上手く解くのか、それとも心配そうな顔をするだけなのか気になる所です。
控え目キャラの東条は、金丸と高津の険悪ムードの原因を周りに言い触らす(解説する)だけな気がします。