阪神は荒木と北條のフレッシュな二遊間を組んでいますが、守備面はまだまだのようですね。
ショートの北條は捕球から送球までの無駄なステップで内野安打を許したり、併殺を取れなかったりと解説の宮本氏(元ヤクルト)にダメ出しされまくりでした。
どうしても阪神のショートは名手・鳥谷(しかも全盛期)との比較になるのでシンドイ所ですが、地道に練習するしかありません。
二塁の荒木にも北條との併殺プレーでの連携の悪さに宮本氏のチェックが入りました。
荒木は二塁が本職の28歳ですが、試合終盤になると大和を守備固めに送られたりと中堅選手にしては物足りないようですね。
今は貧打解消が最重要課題なので守備は二の次になっていますが、打線の繋がりが本物になってくれば大和を使う余裕(そんなに打てない感じはしませんが…)も出てきそうです。