12日のヤクルト戦、阪神は0対1で迎えた7回裏に代打・原口の同点打を皮切りに3得点、何とか1対3の逆転勝ちを収めました。
先発・メッセンジャーが粘りの投球で7回1失点、代打を出されて0対1で降板しましたがチームが逆転して8勝目。
メッセンジャーが手繰り寄せた1勝と言っていいでしょう。
もし7回裏に逆転していなかったらと思うとゾッとします。
打線は他球団がとっくに攻略している軟投派の山中に6回無失点、ゴメスはダメスの「やっぱりね」パターン。
2番が打率.230、5番が打率.250(打てなさ加減は2番以下)の断絶打線はキツいです。
何故か原口が干されていますが、まさか数少ないチャンスでの代打用ではないですよね…?
久々にスタメンの高山が3安打1打点、江越がサッパリなので高山の復調に期待したいです。