ドラゴンボール超の新章1~3話。
不幸体質の青年トランクスが、荒廃した未来から再び現代にやって来ました。
彼1人で魔界の王ダーブラ(完全態セルと互角)を倒したのは立派でしたが、新たな敵ブラックには歯が立たず地球上の人々も殆ど絶滅させられてしまいました。
これから未来に戻ってブラックを倒しても、青年トランクスはブルマやマイがいない孤独な世界で生きていかなければなりません。
今度はドラゴンボールを作れるナメック星人を未来に連れて帰らないとアウトですね。
逆に、未来で誰も待っていないのなら子供トランクスの兄として生きていく手もあります。
青年トランクスの髪の色が「人造人間編」のパープルからブルーに変更されて、子供トランクスと区別が付くようになったのは、その伏線かもしれません。
そしてブラックこと自称・孫悟空ですが、悟空と同じ外見を持つアニメのオリジナルキャラには「またか…」です。
ブラックの脅威の度合いは分かりませんが、ビルスに師事して「超サイヤ人ブルー」になれる悟空に追い付けても、大きく追い越せるとは考えにくいですね。