20日のオリックス戦、阪神は投手戦(貧打戦？)を制して2対0の完封勝ち。
交流戦の最下位決定戦らしく、前日のソフトバンク戦とは一転して均衡した試合展開になりました。
先発･岩崎は7回無失点、8～9回は藤川～ドリスと繋いで完封リレーを完成させました。
岩崎は日ハム･大谷と投げ合った前回登板と違って、平常心で投げられたのでは…？
不振のゴメスを2試合続けてスタメンから外し、3番･一塁で出場した原口が決勝2ランを放ちました。
打率.344の原口を使わない手は無いので、交流戦後の起用法が気になるところです。
ソフトバンク戦で複数安打の中谷と北條は揃ってノーヒット。
注目されてはポシャる若手の残念体質は何とかしてほしいですね。