今週の七つの大罪。
エスタロッサが語る3千年前の大戦の真実は、次期魔神王と目された十戒のリーダー・メリオダスが魔神族を裏切り、それを期に均衡が崩れて女神族が他の3種族と攻め込んで勃発した…とメリオダスを戦犯扱い。
無力化したメリオダスの魂を抜こうとしたメラスキュラを、単身で駆け付けたバンが瞬殺して次回に続きます。
てっきり十戒No.1は昔からエスタロッサだと思っていましたが、実は違っていたようですね。
メリオダスの実弟ゼルドリスの容姿が変わらない(少年のまま)所を見ると、青年姿のエスタロッサは当時のメリオダスに憧れて彼の姿を模していただけの非・血縁者かもしれません。
そしてエスタロッサの回想に出てきた当時の十戒にゴウセルの姿がいましたね。
エスタロッサの話を聞く限りでは、神々の権力争い(魔神族vs女神族)に人間族、妖精族、巨人族が巻き込まれたようです。
つまり女神族も魔神族同様、3種族の敵になる可能性もありそうです。
女神族にも魔神族の十戒にあたる上位実力者がいて、お次は彼らとの戦いになりそうですね。