21日の広島戦、阪神は抑えのマテオが先発・岩崎の今季初勝利を消す同点2ランを浴び「またか…」な展開。
復調気配の新人・高山のサヨナラ安打で甲子園は盛り上がったようですが、これで負けたら「何やってんの?」な采配でした。
「球児が4連投になるから」でマテオと心中は無いでしょう。
抑えも酷ければ打線も15安打で4得点のタイムリー欠乏症。
高山の復調が本格化したなら、天性のバットコントロールで走者を返す側に回るのも良いかもしれません。
高山、原口の下位打線はクリーンアップよりも点を取ってくれそうです。
そして8番にまで落とされた鳥谷ですが、チームの功労者を辱しめるオーダーを組むくらいならスタメンから外した方がマシな気がしました。