19日の中日戦、阪神は2対2で迎えた9回表を藤川が0点に抑えると、その裏に原口がサヨナラ安打。
この日の藤川は変化球を何球か交えながらも直球主体、力勝負を後押しする雰囲気が球場全体にあるようですね。
そしてヘイグと入れ替わりで二軍落ちしたのがマテオではなくドリスだったのは予想外でした。
ドリスは登板過多で肩か肘を痛めたと報じられましたが、それほど投げていないような…?
藤川が加わってもドリスが抜けたのでは±0、リリーフ陣の強化が進みません。
この日にプロ初登板の田面(1回無失点)は、藤浪と同期入団の社会人出の投手。
過去3年間は二軍戦でも通用しない球速130キロ台のノーコン投手でしたが、社会人時代の145~146キロまでスピードを戻してきました。
石崎みたいな特別な球はありませんが、金田、歳内の代わりになれるかどうか…ですね。