15日の横浜戦、阪神は先発・能見が完封ペースから暗転、8回裏に変調して守りのミスも重なり4対3でリードは1点に。
更に5対3で迎えた9回裏にマテオが5安打2失点の火だるまで同点、延長12回を戦い5対5の引き分けに終わりました。
ゴメスとマテオの背信行為で、渦中の人・鳥谷の3打点が吹き飛んでしまいました。
妄信的な9回マテオですが、格に拘って元メジャーのマテオが守護神、3Aのドリスがサブの扱いが変わらないのが変ですね。
不調のマテオを二軍に落として、ヘイグとペレスの調子の良い方を一軍に昇格させて打線強化を図るべきでは…?
更に言うなら、他球団の4番と比べて見劣りしない強打者、ピンチに動じない救援投手の、新外国人獲得を考える時期が来たように思えます。
勝てる試合を自滅で落とす、あまりに酷い試合でした。