今週の七つの大罪。
メリオダスはグロキシニアとドロールを圧倒しつつも、かつての友を倒しきれず「甘過ぎる」とドロールから破滅予告されます。
その言葉通り各地に散っていた十戒が集結、メリオダスvs十戒9人(厳密には十戒+α)の絶対不利に陥ります。
一歩前に出たゼルドリスはメリオダスと激しく睨み合い、次回に続きます。
ドロール曰くメリオダスは「魔神王になれる器」だとか。
一見、同格に見える十戒の中にもハッキリと力のランク差があるようです。
グロキシニアとドロールは妖精族、巨人族の元トップで、十戒でも中位以上と勝手に思い込んでいましたが実態は違うようですね。
彼らの過去編(回想)に入って、思い直したグロキシニアとドロールが共謀してメリオダスを逃がす…くらいしか窮地を脱する方法が思い浮かびません。
他の方法では「何でもアリ」なマーリンの転移魔法で逃がしてもらう手もありますが、禁じ手を多用しては緊張感が台無しになってしまいます。
十戒クラス(グロキシニアとドロール程度)の潜在能力は確実にありそうなキングとディアンヌ、ガチな十戒・ゴウセルも傍にいますが、サプライズを狙うならゴウセル参戦ですね。