ピクルは宮本武蔵に伏せタックルを食らわせて、互いの両手を掴み合う体勢に持っていきます。
ピクル優位の体勢と思いきや、宮本武蔵の思惑通りでもあり次回に続きます。
煽り文句では「捕まえた

このシリーズは烈海王戦がピークで、頼みの勇次郎も飲み仲間になってしまい「勇次郎に不覚を取らせるタブーは犯さないのね」で後は蛇足。
この戦いも街に紛れたちょっと強い珍獣(ピクル)を狩るようなライトな雰囲気になっています。
さて、純粋な力比べならピクルの方が断然上だと思いますが、宮本武蔵に分はあるのでしょうか?
動きを止めれば急所を蹴り上げるのも可能ですが、宮本武蔵の次なる一手に注目ですね。