今週の刃牙道。
ピクルと宮本武蔵の戦いを拳銃一丁で止めに入った老博士は、宮本武蔵に右手首を折られて全身をエア斬りでバラバラにされてご退場。
仕切り直しで対峙しますが、ピクルは宮本武蔵に大噴火する火山のイメージを見て次回に続きます。
前回のピクルは宮本武蔵に「嫌な奴」デイノニクスを感じていましたが、今回受けた活火山のイメージは「勝負にならない」「逃げるしか手がない」と野性の勘が察知したのでしょうか?
そして拳銃を手にした宮本武蔵は射撃のコツを早々と掴みながら「道にならない」と一言。
しかし不意討ちのプロ・宮本武蔵が本当に闘いで拳銃を使うとしたら、それはそれで見ものですね。