30日のヤクルト戦、阪神は先発・岩田が大炎上(6回途中で7失点KO)で勝負アリ。
「こんな試合もあるさ」とは申しませんが、こうもハッキリ負けると踏ん切りも付きます。
ヘイグは来日初本塁打を含む2安打、ゴメスにも(7点差の9回表とは言え)3号スリーランが飛び出しました。
昨年の不振で信用を落としたゴメスに一発が出始めましたが、このまま乗ってくれるのでしょうか…?
この日は助っ人が助っ人らしく打ちましたが、気になる高山&横田は2人で8打数1安打。
ヤクルト先発が左腕の成瀬でも、大和を絡めず彼らを1~2番で起用した金本監督は徹底していますね。
現場が使い続ける=打ちそうなスイングをしていると解釈して次も期待したいと思います。