今週のメジャーセカンド。
ドルフィンズは捕手が大吾からアンディに代わって、疲れで乱調気味の卜部が持ち直しました。
ビートルズはアンディの落ち着いたプレーで一塁走者を刺されて、仕掛けた側の小森監督も「やられた…」と素直に焦ります。
次の打者はエースで4番の玉城、果たして正捕手アンディはどう切り抜けるのか…で次回に続きます。
アンディ兄貴はメッチャ頼もしいですね。
卜部も「気を遣われる側」に戻って立ち直りを見せてきました。
球数を投げた卜部と足に爆弾を抱えるアンディのバッテリーで試合を締められる訳もなく、右翼に引っ込んだ大吾が再びマスクを被ると思います。
捕手の力で卜部を立ち直らせたアンディに倣って大吾も成長できるか、ほんの数十分後に試される展開になりそうですね。