阪神が19日のオープン戦で組んだオーダーは、売り出し中の高山と横田を全面に出してきました。
7高山
8横田
5ヘイグ
9福留
3ゴメス
6鳥谷
4上本
2岡崎
1能見
現状では4番は福留が適任でしょう。
そして際立つ横田のバッティング。
ほぼ4割の横田は打ち方が悪くても結果を残す超実践派で、打撃フォームが完璧とされる高山とは対称的。
横田の安打の半分は内野安打で、当たり損ねを全力疾走でセーフにしてしまいます。
このまま俊足で打率をキープしつつ、打ち方も良くなって長打が出始めたら…?
高山とは違った魅力のあるスラッガーになりそうですね。