今週の七つの大罪。
バイゼルの大喧嘩祭の主催者たる十戒の1人が初代妖精王のグロキシニアと発覚して、現妖精王のキングは激しく動揺。
もう1人の十戒、巨人族の祖と同じ名を持つドロールにはマトローナが敏感に反応。
エスカノールに呆気なく始末された十戒の2人、ガランとメラスキュラとは別格な雰囲気を漂わせます。
七つの大罪には魔神族の正体がバレてしまいますが、他の参加者は十戒のデモンストレーション(殺戮と蘇生)に「どんな願いも叶える力がある」と騙されて大喧嘩祭は強制執行。
2人1組の8チームによるタッグトーナメントになり、その場にいたエリザベスとエレインも強制エントリーさせられてリングインで次回に続きます。
今シリーズは巨人族の祖ドロールとディアンヌの因縁モノと思いきや、初代妖精王も出てくる新展開となりました。
奇しくもキングとディアンヌがペアになり、十戒落ちした各種族のルーツを倒しに行く王道チームを結成。
メリオダスとバンの最強コンビと並んでいいところまで勝ち進みそうです。
いきなり瞬殺&蘇生させられたエスカノール(謙虚ver.)ですが、今シリーズで活躍できるのでしょうか…?
例の体質が災いして大金星を挙げた次戦でアッサリ敗退の憂き目に遭いそうです。
トーナメント自体は決勝戦に行く前に頓挫して、勝ち残った4チームが十戒に挑みかかる展開になると予想します。