先週の聖闘士星矢ND。
ミストリアvs氷河は水瓶座の宿命「クールに徹する」に背いて手加減した氷河が敗北。
ミストリアは黄金聖衣を凍らせた氷河の実力は認めて「惜しい」と思いながら、水瓶座の宿命で止めを刺そうとします。
しかし宝瓶宮に突如涌き出た毒蛇と十二宮に漂う妖気に頑固なミストリアも思い直し、氷河の一命を助けて自分の代わりにアテナを連れて蛇夫宮に向かうよう命じます。
ミストリアは宝瓶宮を去る氷河を水瓶座の後継者と認めると、毒蛇の大群をホーロドニースメルチ(!)で一掃。
次回は「最終章」との煽り文句で次回に続きます。
気になる「最終章」の煽り文句ですが、蛇夫宮の復活を阻止する(或いは復活した蛇夫宮を滅する)戦いが本格化するのでしょうか…?
煽り煽りで肩透かしが続いてきたので、本気で話を進める気があるのか心配です。
さて早くもお役御免になったミストリアですが、絶対零度の凍気を放てるのか、それともカミュ同様その域まで達しなかったのか不明のまま。
ミストリアは典型的な焼き増しキャラでしたが、弁慶の仁王立ちで終わった牡牛座のオックス(名前も不憫)よりはマシでした。
まぁ、変に水瓶座のキャラを崩されずクールなままでいられて良かったですね。
幻の大技・ホーロドニースメルチが拝めて嬉しかったです。