ヤクルトは昨年のリーグ優勝に貢献した守護神バーネットと中抑えのロマンが退団。
オンドルセクを含めた外国人3投手が全てリリーフの珍しい配置は解消されます。
主砲のバレンティン、救援のオンドルセクは残留しますが、外国人枠の残り2つをどう割り振るかで昨年とは別物のチームになりそうです。
ベテラン依存の先発陣にライアン小川と並ぶ柱が出来れば…
もしくはバレンティンと違ってケガに強い大砲が5番に座れば…
日本人選手の出来不出来と新外国人の当たり外れに左右される訳ですが、シーズン前の構想からどう変化していくのか化学反応に注目です。