今週の聖闘士星矢ND。
アテナは凍結した氷河の姿を見て失神、瀕死のシジマもアテナをミストリアに託して倒れてしまいます。
宝瓶宮で1人思案に暮れるミストリアでしたが、やはり死んではいなかった氷河が「アテナはオレが連れていく」と復活。
氷河はミストリアのオーロラエクスキューションを「聖闘士に一度見た技は通用しない」と受け止め、話は氷河の師でミストリアの次代の水瓶座カミュに及びます。
ミストリアは自らの孫弟子を名乗る氷河を試すべく再びオーロラエクスキューションの構えに入りますが、やはり氷河も同じ技で応酬。
氷河はミストリアの挑発通りに絶対零度で黄金聖衣を凍らせてしまうのか…で次回に続きます。
全ての事情を知るアテナとシジマが気絶して、2人だけになったミストリアと氷河が戦う展開になりました。
手加減知らずの氷河は未来でカミュを絶命させてしまいましたが、今回は全身ではなく部分的に黄金聖衣を凍らせる程度にしてほしいですね。
ハーデス軍との戦いが控えるカイザーに一輝が手傷を負わせないよう努めたばかりなので、氷河もミストリアの黄金聖衣を機能停止に追い込む真似はしないと思いますが…
水瓶座の天敵は最強の凍気・絶対零度を操る白鳥座、そんな気がしてきました。