先週の七つの大罪。
囚われのフラウドリンはゴウセルの正体をバラして絶命と思いきや、実は全く窮地ではなかったオチでした。
フラウドリンはデンゼルとデスピアスのいる結界から脱出、外で待つ蒼天の六連星を皆殺し(?)にして次回に続きます。
十戒メンバーではなく格下と思われたフラウドリンですが、どっこい狂言回しとして生き延びました。
フラウドリンは真の姿になれば実力は今の非では無いらしく、勝てると思っていたデスピアスを相当ビビらせていました。
思わぬ反撃で犠牲者を出した蒼天の六連星は、デンゼルの制止を無視してゴウゼルのいる七つの大罪を襲撃する(そしてゴウゼルの正体をバラす)のでしょう。
波紋を投げかけて人間同士を巧みに争わせる、フラウドリンらしい策略です。