阪神の西岡は40%ダウンの年俸1億800万円で残留が決まりました。
西岡は最低年俸(1500万円)を球団に直訴するなど極端な言動がマスコミを賑わせましたが、終わってみれば大台キープの温情査定でした。
一方、リハビリ中の巨人・杉内が交渉の場(入院中の病院)で5億円→5000万円を申し出て球団が受理、4億5000万ダウンは球界を騒然とさせました。
復帰時期が未定の杉内と違って西岡は開幕からプレーできる分はありますが、ちょっとカッコ悪いですね。
阪神も金本監督の船出に水を差す真似はしたくなかったのでしょうが、厳しく査定した方が西岡も救われたかもしれません。