先週の七つの大罪。
相手が死ぬまで交互に一撃ずつ与え合うガランゲームが始まり、先行のエスカノールの神斧はガランを袈裟懸けに真っ二つ。
それでも生きていたガランは切断された体を再生させて、身体能力MAX(闘級4万)でエスカノールに一撃を加えます。
…が、エスカノールの闘級は5万以上に跳ね上がって全く通じず。
今度はエスカノールの番ですが、強がっていたガランも恐怖に耐えきれず背を向けて逃走。
ガランは自ら課したガランゲームのルールを破って石化して次回に続きます。
ガランは呆気ない幕切れでしたね。
石化=死でないのはマーリンが実証済みなので、仲間の特殊能力で元に戻る可能性はあります。
マーリンの石化が解けて元に戻ったら、今後ガランは出番なし(=死亡扱い)で構わないでしょう。
エスカノールがガラン像を店内に飾る気がなければ、粉々にしてジ・エンドでしょうね。
このままメラスキュラを瞬殺しても面白くないので、一時撤退させてエスカノールと相性のいい十戒を差し向ける流れになると思います。
エスカノールの闘級に気付いたメリオダス一行が「麗しき暴食亭」にやってくるのも時間の問題でしょうから、エスカノールの過去と体質の謎にも注目ですね。